医学部を目指している人
国公立の医学部はセンター試験
- 国公立の医学部を目指している人は、センター試験を高得点する必要があります。前に述べたことと矛盾するかもしれませんが、医学部受験の場合センターは完璧(満点)を目指します。センター試験の内容は難しくはありませんが、数学の場合試験時間が短いです。内容的には2次試験の準備をしていればカバーできますが、時間内に終わらせるような対策が必要です。実際に1ヶ所でもつかえてしまうと全問解答するのは難しくなります。
- 具体的には、問題の意味を把握してすぐ方針が立つこと。文字を多く含んだ計算を手際よくやる練習。確率の問題を手際よく数え上げる工夫。センターの場合答えだけでいいのですから、便利な方法はすべて利用。それらを使いこなせるまで練習するなどのことが必要でしょう。ここではそれらのコツまたはテクニックといったものを学習します。
- 入試の本番では、満点を取らなければと思っていると1科目で失敗するとそれが後を引いて悲惨な結果になることがあるので、自分の受ける大学の合格者の最低ラインをクリアすればいいくらいの心構えで望むべきです。
- 物理・化学は特にセンターは問題ありません。2次用の勉強をしっかりやって、センターの過去問で慣れておけば十分でしょう。
- これで高得点が取れれば医学部への道はかなり有利になります。
- 2次試験は、普通の国公立の場合問題自体はそれほどむずかしくはないので、ここで説明した受験勉強を・・・と同じ勉強法で、それをもう少し密度を濃くやれば大丈夫でしょう。
私立医学部は個性的
- 各大学によって出題範囲がかなり特色がある。過去問の研究は必須といえます。逆に言うと受験勉強の範囲をかなり絞れるということでもあります。よく出るところを中心に深く、また関連するところをやって境界を広げて行くというような勉強法がいいでしょう。高得点が要求されるため、狙いを定めた問題は確実に解けるように練習すること。
- 物理化学もかなり大学ごとによく出る出題範囲が違う。有機の問題がかなり深く問われるとか、環境問題を聞かれるとか、クローンの問題とか、普段からそういった事柄に関心を持ち、何が問題になっていて自分の考えはどうなのかを持っている必要があります。
- 大学の教育理念なども知っておく必要があります。オープンキャンパスなどで情報を得ておきましょう。
- ここでは、志望校の過去問を中心に予想した問題が出たら必ず解けるような練習をしていきます。
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